2010-11-12 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号
○城野政府参考人 今先生御指摘のように、現在のところ、「みずき」は修理を完了してございますけれども、「よなくに」については十二月中旬をめどに修理が完了する見込みでございまして、その後、損害額については外部検査機関によって確定するという予定にしてございます。 その後、これを請求するかどうかにつきましては、これは関係省庁と協議しまして適切に対応してまいりたいというふうに考えてございます。
○城野政府参考人 今先生御指摘のように、現在のところ、「みずき」は修理を完了してございますけれども、「よなくに」については十二月中旬をめどに修理が完了する見込みでございまして、その後、損害額については外部検査機関によって確定するという予定にしてございます。 その後、これを請求するかどうかにつきましては、これは関係省庁と協議しまして適切に対応してまいりたいというふうに考えてございます。
○大臣政務官(津川祥吾君) まず、海上保安庁といたしましては、まず今回の損害額を確定をして、その上で、実は、ただどのくらい壊れてどのくらい修理に掛かるかというだけではなくて、外部検査機関による調査というものが必要になります。
なお、今御指摘いただきましたように、税金の無駄遣いといいますか、それを追放のために民間外部検査機関の設置等についても御提言が今あったところでございます。会計検査院が権威を持って不適切な支出を指摘をいたしておるところでございますが、さらに、民間としてどのような機関が必要なのか、そういうことも含めて更に検討をさせていただきたいと、このように思います。